【4577】ぶつかり稽古

2017年7月14日(金)

ノンストップで13年目突入。

連続更新4577日目の超個人的ブログです。


ここ最近、自分の中で

いろんなサインが出ており、

自問自答していたことがあります。

そして昨日家族会議を行い、

話を「土俵」にあげ、

夫婦で話す中で、その要因が

ハッキリわかる瞬間が訪れました。


これは(本人にも直接伝えましたが)

「100万円の価値がある、20分の対話」

でした。


自分の中で、ずっと持ち続けてきた

「不要な」パラダイムに

対話を通して気づかされたのです。


やはり、自分自身で真剣に考えること

も大事ですが、その話を客観的に

フィードバックを受ける重要性を痛感。


「目からウロコ」を落とすのは

自分一人ではなかなか難しい。


そう考えると、

やはりKURUMAZAの価値は

大いにありそうです。



<せっかくなので少しシェア>


何気ない日常の話なんですが、

「10日後の出張スケジュールを立てたい」

「もうスケジュールは確定しているのに

先方社内で情報がたらい回しに」

「担当者から全然連絡が来ない」

「日が迫ってきて、ホテルが次々満室に。

また、出張前後の予定が立てられない。」

「おいおい、早くしてくれよー」

という普通にありそうな出来事。


ところが!!!!

この一連の流れに人生の鍵が。


振り返る中で

「高2の時の定期試験」

「センター試験」など

過去つまづいた経験が

上記スケジュール遅延のイライラと

「理由がすべて同じ」だったことに

気づいたのです!!!


うまくいかなかった出来事の

理由に気づいた瞬間、

一気にスーーッと流れていく感覚


「過去が精算された」感じ。


すると、不思議なことに

さっきまでイライラしていたことに対し

その感情がなくなっていた。。。



やはり「語り合い」は大事です。


そして、語る相手としては

自分と長い時間を過ごしている

家族が本来一番適任。


鍵は、それぞれが

「会話の土俵」にて

本音のぶつかり稽古ができるか。


ぶつかる=衝突、ではなく

ぶつかる=本音。


近すぎて厳しいなら

客観的応援団=まさに車座が必要。

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