【6181】教育が狂っとる。
2021年12月4日(土)
ノンストップで17年目突入。
連続更新6181日目の超個人的日記です。
◆外部環境に狂わされた教育。
幼稚園の、年に1回の文化祭。
私、参加できません。。。
「見学は各家庭1名まで」の入園制限。
「未就学児もダメ」とのこと。
子供たちが一生懸命作った作品を、
例年ならば見ることができる作品を、
最終年次の作品を、
父親は見ることができません(涙)
Why????
コロナ防止のため、らしい。
意味不明です。
「密を避けるため人を集めない!」というわりに
正門前ではママさんたちの「大行列」が
30センチくらいの近い距離で
楽しそうにお話ししていました。
コロナの感染影響のためとかって
いつまで言ってるんですかね?
マジ、「アホ」だと思います。
締める時は徹底的に締めて
守りを固めるべきですが、
1日5000人の時と1日10人の時で
縛りが一緒って、どうみても変です。
わずかな、ほぼありえないリスクを怖れて、
多くの機会や価値を毀損する。
これが教育でしょうか?
何を「教え」「育てる」つもりなのか?
ハッキリ明示してもらいたいです。
学事日程が事前に決まってしまうことは
仕方ありませんが、
「そもそも何が目的なのか?」を明確にし、
状況が変化した場合、ゴールに向けて
柔軟に舵を切るべき。
「一度決めたから」という理由で
リスクヘッジの方向にばかり
意思決定が進んでいく方針に憤りを感じます。
といった形で、
私たちの日々の感情には
こういった「怒り」や「嘆き」などが
生じるわけですが、
これらはすべてクラッシュステート。
ここに居続けては
私たちの意志力はどんどん失われていき、
そもそもの人生のゴールから遠ざかってしまいます。
よって、
一瞬味わったらすぐ終了。
穏やかに、美しく、軽やかに。
これも習慣の履歴書で何度も何度も
みんなで確認しあってきた事項です。
特に、ステップの後半でギアを加速する際、
「一番大事な習慣」として実践していきました。
さて、事前予習3日目(最終)です。
*といいつつ、一旦上映は延期になりそうですが(笑)
◆Return(帰還)
Return(帰還)に至る道では、最後の勇気が試されます。
最大の敵、最大の挑戦であるドラゴンが
あなたを待ち受けています。あなたは、
これまでの経験や学んだ知恵を総動員して、
この最大の挑戦に立ち向かいます。
あなたという存在が、そのエネルギーのすべてをかけて、
全存在をかけてドラゴンと闘うのです。
ドラゴンを倒すか、あなたが倒れるかです。
そして、大変な苦闘の末に、あなたは
ドラゴンの本質、真実を見ることになります。
そして、あなたは遂に勝利します。
それはいったいどんな勝利でしょうか?
あなたは、その結果、
栄光、栄誉、聖杯を手にするのです。
そして、あなたは遂に
『英雄の旅』を終え帰還します。
あなたが元いた場所、本来のあなた自身へと還るのです。
そこであなたには、素晴らしい宝がもたらされます。
まるで、それはサイクルのようにつながって、
ひとつのサイクルが終わると、
再び新たな英雄の旅が始まり、
スパイラルのように自分を成長させていくようです。
これが『英雄の旅』の基本的な法則です。
この原型のパターンを
人生に当てはめてみるとどうでしょう?
人それぞれに、どんなカタチで
あなたに表れるかはわかりませんが、
あなたにとって、何が『別れ・旅立ち』で、
何が『通過儀礼』なのか、そして、
何が『帰還』なのかについて、見つめてみてください。
そして、再び始まる冒険への誘いとは何か。。。
こうしてみると、この『英雄の旅』の原型は、
人生だけでなく、あらゆる成長の背景にも
見て取ることができます。
私たちにとって、英雄の旅は、
スパイラル状に変容し、進化していく成長の旅であり、
人生を通した魂の旅そのものだとも言えるでしょう。
〜ここまで〜
7つの習慣とまったく同じ学びですね!
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