【6179】いよいよ最終ステップ。

2021年12月2日(木)

ノンストップで17年目突入。

連続更新6179日目の超個人的日記です。


◆本日10代女子100名超と共に。


横浜の専門学校へ。

終日のワークショップ(リアル!)。

100名超の1年生(18歳〜19歳)たちと

熱き時間を過ごしてきます。


◆来たる12月5日。


いよいよ習慣の履歴書

STEP12(最終ステップ)が

開催されるにあたり、このブログを借りて

今日から3日間にあたり、

準備メッセージをお送りします。

参加者対象ではありますが

普遍のテーマですので。


まず、ここまでの旅を振り返りましょう。


〜以下抜粋(一部加筆修正)〜


◆Separation(別れ・旅立ち)


ありふれた平凡な日常、

思うようにいかない人生を過ごしている中で、

ある時、起きる『The Call=呼びかけ』

それは、本来のあなたに気づかせるための

冒険への誘いであり、あなたの中に眠る

「黄金の仏陀」を目覚めさせる呼びかけです。


『呼びかけ』は、突然やってきます。

平凡で、慣れ親しんだ人生や生活、

それは誰かに与えられた人生だったのかもしれません。

そこに見知らぬ電話のベルが

突然鳴るようなものです。


そのベルに注意を払っていれば、『呼びかけ』は

ささやくようにやって来ることに気づきますが、

注意を怠っていると『呼びかけ』はハンマーで

殴られるようにひどいカタチでやってくるかもしれません。


それでも、最初は自分には関係ない

無視するかもしれませんが、無視し続けると

その『呼びかけ』日増しに強くなり、最後はあなたは

その電話を受け取らざるを得なくなります。


映画「マトリックス」で言うなら、主人公ネオが、

自分の置かれた現実を知り、真実の世界を見る決心をして

赤いカプセルを飲み、現実に目覚めるようなものです。


〜ここまで〜


M&Yではこの呼びかけのことを

「タップ」といいます。

ポジティブタップとネガティブタップは

「毎日」朝も、昼も、夜も、

食事中も、会議中も、移動中も、

私たちに囁きかけ、

人生の方向性を教えてくれます。


しかし、ネガティブタップを受け入れ、

ポジティブに行動を変革するのは難しい。


それを阻んでいる最大の要因は

「習慣」です。



そして、修正すべき行動を無視しているうちに

ある日、ダンプカーが

自分に向かって突進してきて大事故につながる。

それを「ハンマーで殴られる」

「電話を受け取る」という表現で表しています。


習慣の履歴書はまさに

その小さなポジティブタップに気づいた

素晴らしき精鋭たちが

「複利」への20マイルの行進に挑む旅だった

と言えるでしょう。


間違いなく言えることは

一人一人が

「電話を自ら主体的に取った」

という事実です。


すべてはそこから始まりました。



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