【6161】腫瘍摘出手術。

2021年11月14日(日)

ノンストップで17年目突入。

連続更新6161日目の超個人的日記です。


◆手術決定。


物々しい文字がタイトルに並んですみません。

文字にしてみるとけっこうパンチありますね。


以前から気になっている部分があり

先生に診てもらったところ、

「即手術しましょう」ということに。


ということで

手術することにしました。


「じゃあ今週の木曜日!」

「近っ!スケジュールが・・・」

「じゃあその月の月曜日は?」

「いや、そこも・・・」


ぐいぐい攻め込んできます!

即座に手術をしたがってるのは

間違いない!!!

大門未知子か!?

(先生は男性です)


◆強引すぎる対話


「いやーーなんか押し売りされるような感じで

手術が決まったなぁ」という感想を持ったのですが

病院の口コミを見てみると、

「好き嫌いがハッキリ分かれる医者」の表記。


星が★か★★★★★しかついてません。

そして★がけっこう多い!(5段階評価の1)


ただ、その星1つの方のコメントを読むと

面白い傾向が。

「上から目線の高圧的な態度」

「症状の詳細を伝えない」

「患者の心情に寄り添わない」など

すべてハート面を問うもの。


一方、星5つの方のコメントを読むと

「長年の苦しみが治った」

「8箇所病院に通って、ついに治してもらえる

病院に出会った」「痛みがなくなった」

といった結果に紐づくもの。


そして私が持った感想も全く一緒。


なんせ心配して診てもらいにいって

第一声が

「すぐ手術しましょう」

「今週の木曜日は?」ですから!


「おいおい、いきなり何なんだ!?」と思いません?

でもその目力たるや凄みを感じます。


今回、手術をすることにしましたが

意思決定基準として、得たい結果は

「体をいい状態にする」ことであって

「先生に優しく語りかけてもらう」ことではない。


目的立脚で手術日を即決めました。

(12月第1週です)


ただ、もったいないなぁ。。。

帰りも受付の方からは

「金額はこのくらいになりますから」といった

お金の話でした。

(寄り添ってない!!)


これは心情を理解してほしい方からすると

間違いなく星1つですね。憤慨ものです。

でも症例と実績は十分なので

しっかり診ていただけると思って・・・おります。


さて、私の★はいかに!




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