【6148】激しく、穏やかに。

2021年11月1日(月)

ノンストップで17年目突入。

連続更新6148日目の超個人的日記です。


◆疾風迅雷


一昨日、私のとある行動に対し

「疾風迅雷の速さだ」とお褒めいただきました。


私は他の方から自分を形容していただく言葉を

とても大切にしています。


「何か11月の動きにつながるワードかも!?」


このワードを用いて、初めて形容されたのと、

このワードを日常でほとんど使用したことがなく、

「疾風」といえば「怒涛」だったので

ちょっくら調べてみました。


疾風迅雷:「しっぷうじんらい」。


「疾風」は素早く吹き抜ける風を表し、

「迅雷」は激しい雷のこと。

そのため疾風迅雷は

「行動が素早いこと」「勢いが激しいこと」

「事態が急変するさま」などを表す。


<使い方>

1、速さを強調するとき

*前職で現在執行役員を務める大浦くんは

若手社員の頃から疾風迅雷のように

業務を片付け、ほとんどの社員が終電で帰る中

毎日ほぼ定時で帰社していた。

(しかもオフィスを出た瞬間に仕事のことを

ほぼすべて忘れ、プライベートに一切仕事を

持ち込まないという特技を持っていた。)


2、急激に事態が変わるとき

*1993年、小室圭、いや小室哲哉の登場により

ダンスミュージック全盛に。それにより

流行の楽曲がTRFや安室奈美恵などに移行。

ミュージックシーンがらりと変わった。

一連の変化はわずか1年瞬く間に行われ、

まるで疾風迅雷のようだった。

(ちなみにその波を大きく変えた次の世代は

宇多田ヒカル・CHEMISTRY・倉木麻衣らである)


今回「1」の事例で私は

お言葉をいただいたのですが、

今の自分にとっては

まさに「2」の方がしっくりきます。


事態急変。

1日の生活の中心軸や、可処分時間の使い方、

日常で考えていることなどが

10月前半と後半でまるっきり違う。


疾風迅雷2の状況下において

疾風迅雷1で動く1ヶ月。


早くも「師走」のようなスピード感。

でも、スピード感は不安定さを生む。


こんな時こそ

瞑想とコーチステートですね。



そういえば、昨日のグループコンサルも

学びの宝庫でした。

素晴らしきメンバーの日々の努力に

心から感謝します!

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