【6123】抜群の理由。
2021年10月7日(木)
ノンストップで17年目突入。
連続更新6123日目の超個人的日記です。
◆王さんの凄さ。
昨日登場していただいた
皆さまご存知、王さん(仮称)ですが、
改めてプランナーを見直し、
びっちり書かれた学びから
一部抜き出して紹介します。
*習慣の履歴書のコンテンツには
そのエッセンスからの学びを追加します。
◆尋常じゃない集中力
研修冒頭の一人一人の挨拶で
「テレビの収録とか取材とか
忙しいんじゃないですか?」と聞いたところ、
「2日間は完全集中します!」との発言。
「一生懸命頑張ります!」
「チームで力を合わせて・・・」
「学びを最大限に掴めるよう・・・」などと
多くの方が決意を述べるものの、
それを最後まで維持できる方は
「ほぼゼロ」に等しい。
それもそのはず。
この開催時も朝から夜22時くらいまで
しかも2日間ですから、そもそも
人の集中力はそんなに維持できない。
と思っていました。
この王さんと出会うまでは。
◆アウトスタンディング領域。
朝・昼・夜。
ほぼ集中力を維持。
バケモノの姿は
私のプランナーにこう記載されています。
「放電している時間がない。凄まじい集中力」
具体的表記としては
「強烈なメモ魔。他の参加者と比較して
ダントツにメモ量が多い」
(上原の)「解説が始まる瞬間、最初から
ノートを開き、ペンを持ち、前のめりに
聞く体制ができている」
「だるい・つらい・わからないといった
ネガ発言ゼロ。悩んでいる姿すら
一瞬もなかった気がする」
「オンオフのメリハリがすごい。
休憩になるとMacを開き、猛スピードで何かを入力。
キーボードを叩くのに集中している」
「終了後のアンケート、誰よりもたくさん記載。
一番最後まで残って、大量の振り返りノートを開いて
一心不乱に書いていた」
「他のグループの3倍・5倍のアウトプットを
伊沢くん1人で書いている状態。」
「とにかくONの時間に他のことを考えたりしていない。
気分や感情を研修と混ぜていない。猛ダッシュ・
フルスロットルという表現はまさにこの姿にある」
ビビりますね。
席も一番前にいたので、
私と1メートルくらいの距離。
いまだに肌感覚でその凄さは
刻まれています。
ソーシャルディスタンスを破りましたが
その距離に真の学びがありました。
2月2日と3日のプランナーに書いた
ほんの10分の1程度ですが
何か1つでも今後の学びや行動指針になればと
シェアさせていただきました。
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