【6114】拗音と友達に。
2021年9月28日(火)
ノンストップで17年目突入。
連続更新6114日目の超個人的日記です。
◆ショートカット。
今週やはりブログにかける時間を
ショートカットで進めます。
ショートカットといえば
今、娘がKUMONで
「しょ」「ぴょ」「ぎゃ」「にゃ」「じゅっ」
といった「拗音」を書くのに苦戦中。
今まで大きく書いていた枠の
右上4分の1のスペースに
「やゆよ」とかを書かなきゃいけない。
これ、難易度高そうです。
そんな日々をともに過ごしているせいか
「ショートカット」と入力しながら
「しょ」がある!!と
私も反応してしまいました。
拗音は普通に読める。
でも「書く」ことで壁にぶち当たると
不思議なことに普通に読めたはずの文章も
引っ掛かり始めました。
「キャ」を「キュ」と読み誤ったり
「シャシュショ」が
「タチュショ」とかっていう意味不明な
配列に変わったりするんですよ。
◆ネクストステージに上がる前の壁。
五十音は完璧に理解していて
文章もフツーにすらすら読めるのに
物事が複雑化することで
俯瞰力を失う。
今後、数学とかでも出てきそうな壁ですね。
難易度が上がった瞬間に
ベースの公式を忘れてしまったり、、、
木を見て森を見ず。
拗音にやや苦手意識を持っている様子。
ここで恐れから離れず、
逆に恐れに近寄っていく。
基礎土台を徹底するいい機会です。
拗音と友達になるステージにおいて
5歳児も恐れとの付き合い方を
日々学んでおります。
個人的には、今後何度も
成長の壁が訪れる際、
格好の原体験(成功体験)になりそうなんで
しっかりネガ感情と対峙し、
転換技術を学んでほしいものです。
(といいつつ、わずか数日でクリアしていくのが
子供の無限の可能性ですね)
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