【6095】CO2<O2。
2021年9月9日(木)
ノンストップで17年目突入。
連続更新6095日目の超個人的日記です。
◆引き続き、「環境」について。
雨の中、一緒に傘さして
登園してきましたが、門を入ったところで
娘が一言。
「最近大きな声で泣いてる子、多いねー」。
娘も何らか周囲の変化に気づいている様子。
今日も3人くらい泣きわめいていました。
まるで4月入園時のようです。
このブログ、個人的な日記なんで
一方的に私見を書いてます。
考え方が異なると
ご気分害される表現があるかもしれません。
すみません!!
コロナ禍の子育て。
特に夏休みの過ごし方による異変(?)
昨日に続きます。
「1ヶ月も家からほぼ一歩も出ない」
このコンテクスト(環境・枠組み)は
私の家では絶対にありえません。
私のように手術して、入院して、
面会謝絶状態だったのならわかりますが
元気な3歳、4歳といったお子さんです。
どれだけ跳んでも、走っても、
転んでも、泣いても、
また大笑いしながら走り出す世代。
無限のエネルギーを備え、
その発散が必要な子供たちです。
家から出ない、となるとそれは
エネルギーの発散をほぼ封じ込める
環境(コンテクスト)だったことが予想されます。
例えば、3・11後、
危険地域のお近くにお住まいの方なら
仕方ありませんが、
普通に生活できるし、多くの方が出社しているし、
(おバカさんたちは)飲みにも出てます。
国を挙げてオリンピックもやってました。
さすがに過度の反応だったのではないかと。
*昨日も書きましたとおり、その判断を
決して否定しているのではありません。
ただ、目先の短期視点と
今後の長期視点のバランスが必要。
(今回で言えば、活動範囲を急激に
狭めてしまうことによる
お子さんの成長阻害リスクの考慮)
実際、お子様が不登園になりかねない状況を
毎朝目の当たりにしていますので
とても心配しています。
早くみんな夏休み前の笑顔に
戻って来れればいいのですが。。。
◆コロナ禍の夏休み
うちは夏休みも積極的に外に出ました。
まる1日家にいる日は皆無。
何も予定がなくても、
どんなに暑くても、また大雨でも
「買い物行こうか!」とチャリを走らせたり、
公園で遊んだりしました。
そして、ありがたいことに!
緊急事態宣言下の平日の公園は
1、コロナ自粛
2、暑すぎ
3、オリンピック、などの影響で
「全く密ではなかった」んですよ。
日によっては遊具は独占状態。
また、ビッグカメラのプリキュアコーナーも
ユニクロトーキョーの絵本コーナーも
平日はほとんど人がいません。
好きなおもちゃで遊び放題です。
土日は公園もお店もさすがに混んでおり
密を避けるために近寄りませんでしたが
平日はほんとに人が少ない夏でした。
それを逆手にとって、
たくさん太陽のパワーを浴び、走り回り、
そして感染対策を同時にとった感じです。
◆マスクの弊害
あと、家族全員心掛けているのが
「極力マスクをしない」。
さすがに社会で適応して行くために
マスク0は難しいですが、
例えば公園で、半径10メートル以内
いや、そもそも周囲に誰もいない時
「35度の炎天下でマスクつけて走り回る」。
虐待だと思いません??
うちでは、マスクもすべて手作り。
通気性を高めるために
ミシンをカタカタ動かし、
何枚も改良し続けました。
冷静に考えればわかりますが
「マスクをし続ける」ってことは
呼吸で二酸化炭素を出し、
酸素をほぼ吸わずに
吐き出した二酸化炭素をすぐ吸い込む
誤解を恐れずに言えば、
一種の自殺行為です。
血中酸素濃度は低下し、
脳が酸欠になり、
思考や判断が低下する。
情緒不安定になったり、
疲れやすくなったり、
パフォーマンスが鈍るのは
極めて正常な機能なのでは。
それを1時間?2時間?
子供に継続。
怖っつ!!!
完全に虐待行為だと捉えて
とにかく「外せる場所では外す」ことを徹底。
このマスク社会はしばらく続きますので
脳のダメージ(=長期的リスク)は
常に意識しながら行動していきたいものです。
瞑想と深呼吸など
意識的に取り入れていくことも大切ですね。
お風呂や就寝時などマスクを外している時、
また電車移動や買い物などマスクをしている時、
酸素と二酸化炭素のバランスを
強く強く意識していきましょう!
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