【6015】子どもの天才脳が喜ぶ育児。

2021年6月21日（月）

ノンストップで17年目突入。

連続更新6015日目の超個人的日記です。

◆育児ブログの日です。

既に終了しそうな感満載の

月曜日育児ブログです。

＊実は別で記録を残しているので

ブログに書く動機があまりない。

子どもの天才脳が喜ぶ育児について

先生に教えていただきました。

「叱らない」

「命令しない」

「否定しない」

「試さない」

脳の記憶を司る「海馬」は3歳くらいまで

まだ未完成状態。

よって、長期記憶に残らない。

（エピソード記憶のことですね）

ということは

叱ったところで記憶に残らない。

過去の経験から推測できないわけです。

「命令しない」に関しても

「ごめんなさい！」と言わせたところで

記憶に残らないから

また同じことをやってしまいます。

「否定しない」においては

「あれしないで！」「これしないで！」という

メッセージは受け取るものの、

見えないところでまたやってしまうし、

顔色を伺いながらやるハメになる。

◆望ましい行動は？

「良い手本を見せる」

「楽しそうに振る舞う」

「お願いして褒める」

「喜んであげる」

なになにしなさい！ではなく

丁寧にお願いする。

できたら大喜びで感謝を伝える。

ごめんなさい！を言わせるのではなく

まず親が謝る見本を見せると

それを真似するようになる。

あと、とにかく愛情表現を行い、

愛着（アタッチメント）を形成していく。

些細な行動で

天才脳の本性が喜ぶ育児に早変わり。

イラッとした時

すぐ立ち返りたいものです。

＊やっぱ今週で早くも終了の可能性大。

先生方からの学びは別記録にて。

不定期記載にします。