【5968】34歳の限界突破。
2021年5月5日(水)
ノンストップで17年目突入。
連続更新5968日目の超個人的日記です。
◆心に触れた記事
とある記事を読みました。
その内容が、習慣の履歴書プログラムに参加中の
あるメンバーの悩みに似ていました。
私は連日参加メンバーから届く日報を読みながら
「改善・好転するためには何か必要か?」を
ずっと考え続けています。
一人ひとり、自分の人生に真剣に向き合い
相当な時間をかけて自分史も書き上げてきました。
「何がなんでも人生を好転させる!」
好転させるのはもちろん本人の努力であり、
私はほぼ無力なのですが
「信じ続けること」はできます。
変化を信じて、
他力が必要な時に
力になれるよう準備をする。
それを心がけながら
日々生活する中で、今回の記事と出会いました。
◆良い記事には良い反応が来る。
それを読んだ方のコメントを一部抜粋します。
Yahoo!のコメント欄を読むことなど
完全なる第4領域。
しかし、
「アムンゼン隊メンバーの変化・成長」という
視界で見ると、いくつも宝が落ちており
その時間は第2領域となりました。
良い記事には良いコメントが集まる。
くだらん記事にはくだらんコメントが集まる。
記者冥利に尽きますね。
ここのところの若手の台頭に、
悩んだり自信を喪失したりしてたんだな。
私事だけど、私もアラフォーで、
職場における自分の位置に悩み、
若手が生き生きやってる姿に自信を失っていた。
この記事を読んで、また頑張ろうという気持ちになれた。
コロナ禍で中々仕事の調子が上がらず悩んでいるのですが、
この記事を読んでもう一度原点に立ち返って臨んでみます。
キャリアが邪魔をするって言葉が身に染みました。
めちゃくちゃいい話ですね。
原因と復活が1つでわかるような素晴らしい記事です。
違う世界ですが、将棋の米長邦雄氏が
ほぼ50歳ではじめて名人位についたときも、
いままでの実績をかなぐり捨てて、
有望な若手に基礎から将棋を教わったことが
一番の要因だったという話がありました。
実績がある人ほど、迷いやすく、
過去の実績・プライド・テクニックが
さらなる上達を妨げることがあるんでしょうね。
いろいろと深い話でした。
例えば会社で
後輩にポジションを奪われるような状況が近づくと、
誰もが経験すること。その時に「もっと頑張れる」
というような精神論で鼓舞するとか、
「後輩に譲るのは自然なこと」と慰めることが
一般的かもしれませんが、むしろそこで
過去やってきたことの基礎知識や技術に
立ち返る機会があったりすると、
案外新しい道のアイディアも出てくるかもしれない、
そんな風に思いました。
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