【5955】RS理論。
2021年4月22日(木)
ノンストップで17年目突入。
連続更新5955日目の超個人的日記です。
◆十人十色
連日研修が続く中、
とあるコンテンツの途中に
私のメインパートではない時間帯があります。
その時間、客観的に俯瞰して見ていると、
全く同じコンテンツなのに
「愚直に課題に向き合う新人」もいれば
「感動して泣く新人」もいれば
「苦しくて吐きそうになってる新人」もいれば
「激怒してキレまくってる新人」もいる。
面白いですね。
1つの刺激にこの多様な反応。
でも、その事象が生まれるのには
120%理由がある。
同じ出来事なのに、
喜び、楽しみ、笑顔で
自分の成長につなげる人もいれば
怒って、泣いて、凹んで
自己嫌悪に陥る人もいる。
例外なく、
前者は自責。
後者は他責。
個人的には
「出来事に反応し、
その時の状態で一喜一憂するのではなく、
先にGOODな反応を決めといて、
すべての出来事を紐付けたらどうですか?」と
提案します。
刺激→反応
ではなく
反応←刺激。
名付けてRS理論。
(今、名前を決めました)
このロジックは
「未来の習慣」の基礎土台。
その前に、
「何それ!無理がある」
とならないように、
事前に自分史を書いてみる、また
それと徹底的に向き合う機会を持つことを
お勧めします。
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