【5871】野太い大声援。

2021年1月28日(木)

ノンストップで17年目突入。

連続更新5871日目の超個人的日記です。


【ご連絡】

Clubhouseとやらに入ってみましたが

何が面白いのかわかりそうにありません。。。

取り急ぎ「@uehara1242」で

ひっそり待機中です。


◆暗黒の3年間


ふとした朝の清々しい涙から始まった

この高校生活の振り返り。

今朝も5時に始動しましたが

昨日の感動の余韻がまだ残っています。

いい方向で、ものすごく大きな

アンカーになったかもしれません。


*では昨日のブログからの続きです。

*ぶん殴られて蹴られた話です。

*超個人的すぎる話ですみません。


そもそも全く志望していなかった。

先生並びに学校の方針に合わなかった。

とにかく高校が嫌いだった。


私の人生の中で

黒歴史の1つに数えてもいい高校時代。


しかし。

なぜか、後輩たちからは

「上原先輩ほど高校生活を楽しんだ人は

いないだろうねー」などと言われます。


なにゆえそんなことを言う。


私の高校時代など、受験一色で

超つまらない3年間だったはず。


しかし、後輩たちに話を聞くと

私がいかに制裁、いや制約を受けつつも

学校に立ち向かっていたか

しかも反抗するのではなく

笑いに溢れて、楽しんでいたかを

知ることになります。


確かに、いろいろやってました。


先生からの仕打ちに怯えて

(なんせ鉄のネジで頭叩かれますから)

何も言えない後輩の気持ちを代弁して

生徒総会とかでマイクを持って壇上から

みんなを鼓舞していた記憶がうっすらと・・・


「話があります!」と挙手し

壇上に上がるだけで、後輩たちから

指笛や大歓声があがっていた記憶も

うっすらと・・・・


女子クラスの前を通ると

(ほんの数名でしたが)キャーキャー言われ

昼休みに学食に行くと

「軍団」と呼ばれる後輩たち30人くらい

(全員野郎)が「チワーーッス」と

席を用意してくれていました。


食堂でも図書館でも、帰りのバス停でも

とにかく声が野太くて汗臭い野郎の

後輩たちにいつも囲まれてました。


生徒会選挙では毎回クラスの仲間の

応援演説で壇上に立ち

体育館中が笑いに包まれ、

仲間は毎回トップ当選!という記憶も・・・


校内球技大会ではキャプテンとして3連覇。

ジャンプサーブをビシビシ打ってました。


ジメジメ湿ってたように見えた高校生活も

角度を変えて見てみれば

大いに満喫してたのかもしれませんね。


でも、そんなことを再び思い出したのには

理由があります。


それが「2つの朝」というテーマで

コンテンツを考えていた

一昨日の朝の出来事。


ここからいろんなことが連鎖し

涙が溢れてくるとは思わなかった。


すみません!

明日まで自問自答を続けさせてください。

明日は終わらせます。



<余談>

こういった「記憶」を

習慣化のプログラムでは思いつく限り

「記録」に残していってます。

今後の未来の習慣化に向けて

とても貴重な財産として活きてきます。









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