【5809】設計図着手。

2020年11月27日(金)

ノンストップで16年目突入。

連続更新5809日目の超個人的日記です。


◆極主夫道


朝から皿洗って、ゴミまとめて、

部屋掃除して、洗濯して、

幼稚園に見送りいって、積極活動中。

これを毎日ルーティンで行っている

主婦の皆さんはほんとすごいですね。

(しかもこれってほんの一部ですし)


私が仕事を追い込むくらいの負荷は

あまり大したことない(笑)

今日は午後にも幼稚園に行き、

昼は市場に魚を買いに行ってきます。


まぁそんなことはさておき。


◆昨日の続き


とにかくタスクを「細かく」見積もる。

→ここが全ての起点。


タスク1つ1つを細かく書き出す。

ここで1つ1つを単独で見ない。

それらに関連性がないか?

全体のつながりを俯瞰。


その後、タスクをグルーピングし、

ゴールへの最短・最良・最速・最高といった

基準を見積もり、設計図を作る。


「時間」と「負荷」で数値化・定量化し、

完成時のゴールイメージを描く。


→その後、スタート(現時点)からゴールへの

シナリオをイメージできるか確認。

明確に描けないようならタスクのパーツが

抜けているので、それを仮でもいいので書く。

ゴールまで完走できるか?

タスクロードを試走し、躓きそうな難所を把握。


最新の進捗は常に定性コメントで把握。

→何が起きているのか?最新情報は必ず

定性コメントに残す。

突発事項・イレギュラーに即対応するため

バッファーの時間を必ずブロッキングし、

リカバー体制を組む。

特に「難所」指定期間は、1日のスケジュールを

この難所突破にフォーカス。


*今月はこのバッファーをほぼ使わず

可処分時間が増えたのが勝因。



見積もった後は必ず「紙」に書く。

→「自分の手で書く」ことで、

そのスケジューリングに許可を出す。

(今月の場合は「決意」でした、笑)


書いたら貼る。

→私のデスクの前には横幅2メートル近い

ボードがありますが、そこではなく

業務中「視界に入らない」壁に貼りました。


*絶対に見えないように。


貼ったら忘れる。

→振り返るのはスケジュール進捗確認の時のみ。


懸案事項を1日に何度も思い出すのは

究極の第3領域。

それだけでエネルギーが一気に下がり

スピードはほぼ100%の確率でダウンする。


確認の時間は指定されているので、

それ以外の時間は

一切スケジュールについては考えない。

エネルギーの漏電を極力防ぐ。


あとはやる。

→「よっしゃー!やるぞー」的な

モチベーションは一切いらない。


スケジューリングしたことに

「やりたい」とか「やりたくない」とかない。

それは最初の見積もりのステップで

検討し、織り込み済み。


ここでブレるなら、

最初の設計図が間違っている。


ざっくり書くとこんな感じ。


なぜこんなことを自分に書いてるかというと

本日から「2021年の設計図」を

書き始めるため(笑)



ただ、年間計画の立て方は

上記とは全く別物。


タスク管理といったミクロワールドではなく

高遠なる理想に向かったマクロワールドなので

設計アプローチが全く異なる。


よって2週間くらいかかります。


◆短期計画と長期計画の矛盾


<ご参考>

7つの習慣〜第2の習慣〜に

すべてのものは2度作られる。

知的創造と物的創造の項目があります。

(あったはずです、笑)


「計画」が知的創造。

「実行」が物的創造。


タスク管理の場合、

知的創造段階で実現が見えていることが大事。


そして、7つの習慣に書いていないが

新プログラムモニターメンバーの皆さん

みんなでやること。


人生計画の場合、

知的創造段階で実現が

「見えていない」

「予測できない」

「どうすりゃいいの?」

「何それ!?」であることが大事。


明確に道筋が見えるのなら

その計画はやめたほうがいい

アドバイスすると思います。


2021年で「人生の飛躍」を起こすために

設計図を持っていること。


しかも、

五里霧中の設計図が面白い。







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