【5751】1995年を凌駕する。

2020年9月30日(水)

ノンストップで16年目突入。

連続更新5751日目の超個人的日記です。


◆9月最終日


コロナで混乱を極めた4月から半年。

本日で上期終了です。

明日から10月〜12月、そして

2021年1月〜3月の下期6ヶ月へ。


この半年間はいかがでしたでしょうか?

そして、これから半年間の

輝かしい展望は見えてますでしょうか?


私も振り返ってみました。


<4月>

新入社員研修がほぼ壊滅。

超繁忙期の売上がほぼゼロとなり、

どう見てもネガティブな出来事に

思えましたが・・・・・


自分にとっては幸運以外の何物でもない、

「神風が吹いた」ように思えました。

まさに奇跡。

「コロナに感謝」とは言いづらいですが

本当に神風が吹いたと思いました。


また、娘の心臓大手術から1年。

完全復活し、元気に走り回る姿を見ながら

健康の重要性を改めて感じ、

生活のリズムを整えていきました。


<5月>

今回の手術を振り返り、

徹底的に自分と向き合う日々。

ついに、1つの真理にたどり着きます。

ここから人生が一気に好転していく

兆しが見えてきました。


人は2つの状態に分かれる。

どちらにいるかを確認し、

選択するだけの話。


世界中の富豪たちがインドに集まり、

そこで教えられる高尚な学びは、

あまりにもシンプルな一点に帰着する。


それが完全に腹落ちするまで

毎日何時間もこの月は考え続けました。


<6月>

退院100日。4月・5月の学びを

徹底的に反復していました。

この月はとにかく反復作業を繰り返し

自分の中で体現できるよう擦り込みました。


<7月>

順調に進んでいるが故の摩擦が発生。

夜明け前のドラゴンがやってきました。

日々は順調に反復が続き、問題は生じていない。

しかし、中長期の視界がハッキリせず、

暗闇の中、手探りで模索を続けるような

苦しい1ヶ月でした。


<8月>

7月の模索の答えが出ます。

ここまで10年間考え続けていた方向性が

明確に固まり、心の中の火が音を立てて

燃え上がりました。

ついに方向性が定まり

その道に向けての修練を開始。

考えて考えて考え抜いた先に

一筋の光がハッキリと見えました。


<9月>

方向性に1点の曇りなし。極めて順調。

何もしないのに、いろんな朗報が

次々と引き寄せられてきて

完全に風が吹いてきました。

新プログラムもどんどん明確になっていき

第0期としてモニター参加する方が登場。

ついに流れが視界に入ってきた1ヶ月でした。



実はこの「流れ」は

望む結果を出す人の定石として

言い伝えられているパターンであり、

今回そっくりそのまま自分に訪れました。


*この内容についても

新しいプログラムで徹底解説しています。



この半年間で学んだことは

もう今後、自分の心がネガティブエリアに

とどまることはないのではないか?

自分の心を整える技術は、

明らかに別次元に入ったのを感じます。


あと、「人生が好転する」のも

確信してます。


2020年は巨大な気づきを得ており、

1995年と双璧をなす1年になる。



◆この両年に共通するもの。


2020年:

自分の手術。

父親の病気。

コロナパニック。

オリンピック延期。


1995年:

職なしハローワークの1年。

全財産80円。主食は水道水。

阪神・淡路大震災。

地下鉄サリン事件。



全国民が恐怖と対峙する乱世の中、

それに比例するかの如く自分の状態も底辺。

そこで徹底的に自分と向き合う中で

1つの悟りを得て、大進撃が始まる。


25年前と全く同じパターン。



まさか自分の人生で

1995年に匹敵する1年が

やってくるとは思いませんでした。


いや、2020年は1995年を

超える1年になる予感がします。










PRECESSION ! TAKASHI UEHARA OFFICIAL BLOG