【5733】おっさん恐怖症克服。
2020年9月12日(土)
ノンストップで16年目突入。
連続更新5733日目の超個人的日記です。
◆ふとした変化。
仕事柄、いろんな企業の方と会いますが
今月は銀行・生保・リース・証券など
金融系の会社が多いです。
ふと思い出したのですが、
17,8年くらい前に通っていたスクールで
「40代・50代の管理職対象の登壇が苦手。
理由はやる気なく下を向いたり
反発して横を向いたりして、怖いから。」
という内容でセッションを受けたことがあります。
(その時は全然変化しなかった。)
そんな私も大手企業の管理職研修を
連日やるようになりました(笑)
今は、どんなに斜に構えてても、
参加者がやる気なくても、
時に反抗的でも、まったく怖くない。
実際あった話では、研修開始時、
目を合わせてくれないなんてのは序の口。
ふんぞり返って座っている人も多数。
時に(人事への不満のトバッチリで)
暴言を吐かれたり、文句を言われたり、
壁に詰め寄られたこともあります(笑)
でも全く怖くなく、逆にそういう
参加者の方のほうが燃えるし、
実際の変化や終了後の感謝が大きい。
そもそも受講生のおっさんたちに
苦手な人、いないです。
ふとした変化ですが、
「怖い」と「全然怖くない」って
大きな差ですよね。
経験が身を結んでるのだなぁと
改めて実感しました。
◆猛者、現る。
そんな「経験」といえば、今週一緒に
タッグを組ませていただいた方が
素晴らしい方でとても刺激を受けました。
元リクルートのヘッドハンターで
7000人のビジネスパーソンと
1人2、3時間面談してきたご経験とのこと!
一つ一つの丁寧な言葉にキレがあり、
「こりゃ本物だ」とすぐわかりました。
言葉に魂(経験値)が宿ってるんですよ。
この方と何らか仕事をご一緒したい
と強く思いましたし、その方からも
速攻でFacebookに熱いメッセージが
届いていました。
◆違いをもたらす違い
その方が参加者の新入社員たちに
贈った言葉。めっちゃシンプルで
「当たり前のこと」ながら妙に響いた。
ヘッドハンターとして7000人会ってきて、
「受かる人と、受からない人の違いが
明確にある」と。
何だと思います?
*明日に続きます。
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