【5731】出来ないよ。カトちゃん(4)

2020年9月10日(木)

ノンストップで16年目突入。

連続更新5731日目の超個人的日記です。


昨日に続き、お題的な話を。


◆できないよ!カトちゃん!


これは私たちのチームの

共通言語になっています。


このワードを示唆いただいたのは

「働楽〜ドウラク」生みの親であり

紅白出場も果たした馬場俊英さん。


彼に楽曲を提供していただき、

CDをリリースした体験は

まさにプライスレスでした。


私の番組ゲストでもご登場いただき、

また馬場さんのライブにも

何度もご招待いただきました。

大観衆の前で私をご紹介いただいたことも。

ほんと一生忘れることのできない思い出を

馬場さんにたくさん味わわせていただきました。


そんな馬場さんの、珠玉の名曲

「人生という名の列車」の中に

以下の歌詞があります。


「でも出来ないよ カトちゃん」


歌詞の真意を話し始めると、

おそらく3日分くらいのブログになるので

ここでは歌詞の中の意味から少し離れますが

「やろう(やめる・続ける)と決めた」

「自分や他人への約束もした」

「今だってやろう(やめよう)と思っている」

「やったほうがいい(やめたほうがいい)

っていうのもわかっている」


「でも出来ないよ カトちゃん」


と泣き言を言いたくなる状況。

こういう経験ないでしょうか?


頭ではわかっている。

でも意思決定できない。


前に進みたい。

でも立ち止まる。


やるべきだ。

でも動けない。


「でも出来ないよ カトちゃん」


そして人生という名の列車は

音を立てて急停車する。


◆ついに光が。


いろんな事例が出るたびに

「あ、今『でも出来ないよカトちゃん』

なってるね」という共通言語を

使ってきたのですが、ようやく、

この状況を完全打破する

方法が見つかりました。


私の人生という名の列車に、

おそらく、一生、

「でも出来ないよ カトちゃん」は

出現しない気がします。


◆「やったぜ!カトちゃん」へ


これって小さく見えて

ものすごい変化。


自分の今後の人生で

「わかってる、でもできないんだ・・」

「わかってる、でも前に進めないんだ・・」

といった状況が一切なくなるのは

どのくらいの価値があるでしょうか。


またしても、自分のプログラムで

自分の行動が大きく変化を遂げます。



実践してまた報告できれば。

たぶん、いや間違いなく大丈夫です。

必ず打破します。



Q:なぜ「でも出来ないよ カトちゃん」を

撲滅できると確信したのか?


A:私自身の実践をお待ちください。

相当自信あります。

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